当ブログでは、milkmagicを活用した便利な育児ライフを応援しています。育児用ミルクの時期はもちろんですが、フォローアップミルクに切り替えてからも、milkmagicはかなり便利に使えています。
milkmagic
日本初!70℃対応の自動ミルクメーカー
本記事では、以下の方に向けて、フォローアップミルクをmilkmagicで作る実際の使い心地や、感じたメリット・デメリットを紹介します。
はじめに:我が家では明治ステップをmilkmagicで作っています
我が家では現在、フォローアップミルクとして明治ステップを使っていて、これをmilkmagicで作っています。
正直なところ、「milkmagicは赤ちゃん(育児用ミルク)の時期に使うもの」というイメージが強かったのですが、フォローアップミルクに移行してからの方が、むしろ待ち時間が短くてラクだと感じています。
その理由のひとつが調乳温度です。育児用ミルク(乳児用調製粉乳)は衛生面から70℃以上のお湯で調乳するのが基本ですが、明治ステップは約50℃のお湯で作れるように設計されています(明治ステップ 調乳方法より)。この温度差が、milkmagicとの相性にそのまま効いてきます。
この記事では、一般的なフォローアップミルクの話は短めにして、実際に明治ステップをmilkmagicで使ってみて助かった場面を中心に書いていきます。
フォローアップミルクは「必須」ではないけれど、あると安心な場面がある
まず前提として、フォローアップミルクは必ず飲ませなければいけないものではありません。
フォローアップミルクは、離乳後期以降に不足しがちな鉄分やカルシウムなどを補うために作られたミルクで、母乳や育児用ミルクの代わりではありません。離乳食が順調に進んでいるなら、食事からの栄養で足りる場合もあります。
実際、国によっても考え方は分かれていて、
- 日本では、離乳食だけで鉄分を十分に摂るのが難しいケースもあるため、補助として使われることが多い
- アメリカでは、「バランスの取れた食事で鉄分が摂れるなら不要」とされ、1歳以降は牛乳が勧められる傾向がある
といった違いがあります。
つまり、フォローアップミルクは絶対に必要なものではなく、食事だけだと栄養面が少し不安なときの補助、という位置づけで考えるのが自然だと思います。
栄養や発育について心配がある場合は、自己判断せず、小児科・保健師・管理栄養士などの専門家に相談するのが安心です。
我が家がフォローアップミルクを使っている理由(生活面から)
栄養面の話だけだと少し堅いので、我が家がフォローアップミルクを続けている生活面での理由も正直に書いておきます。
正直に言うと、我が家の場合はごはんはわりとしっかり食べてくれているので、「栄養が足りないから飲ませている」という感覚はあまりありません。実態としては、
- 夜泣きで起きてしまったときに、ミルクを欲しがるので、その対応として
- 寝る前に少し飲みたがるときの、寝かしつけの一手として
という感じで、子どもがミルクを欲しがる場面に応える手段として有効活用しているのが本音に近いです。
もちろん、
- 離乳食・幼児食だけで栄養が足りているか不安なとき
- 食べムラがあって「今日はあまり食べなかったな」という日
に補助として使う、という考え方もあると思います。ただ我が家の体感としては、栄養補給というより夜泣き・寝かしつけ対策としての価値が大きい、というのが正直なところです。
そして、すぐ作れることで「親の気持ちが少しラクになる」という側面もけっこう大きいです。夜中に欲しがられても、サッと用意できると思えるだけで、肩の力が抜けます。
主なフォローアップミルク(明治ステップ中心に)
我が家で使っているのは明治ステップですが、他メーカーにもフォローアップミルクはあります。ここは簡単にだけ触れておきます(対象月齢や調乳方法は必ずパッケージ・公式情報を確認してください)。
明治「ステップ」(我が家で使用中)
1〜3歳頃を対象としたフォローアップミルクで、鉄分・カルシウム・DHAなどを配合。粉末タイプのほか、持ち運びに便利な「らくらくキューブ」や液体タイプもあります。お湯約50℃で調乳できるのが、milkmagicと組み合わせるうえで地味に効いてきます。
森永「チルミル」:1〜3歳頃が対象(離乳食が3回食になった9か月頃からも使用可)。2種類のビフィズス菌を配合し、腸内環境のサポートを意識した設計です。
雪印メグミルク「たっち」:9か月頃〜3歳頃を対象としたフォローアップミルク。離乳期に不足しがちな鉄やカルシウム、DHAなどを配合しています。 ※同じ雪印メグミルクの「ぴゅあ」はフォローアップミルクではなく、0か月頃から使える乳児用調製粉乳です。フォローアップミルクとして選ぶ場合は「たっち」になる点に注意してください(雪印メグミルク 商品ページ)。
グリコ「アイクレオ フォローアップミルク」:1歳頃〜が対象。乳由来成分のMFGM(乳脂肪球皮膜)を配合し、自然な甘さで牛乳への移行を意識した設計です。
明治ステップを使って感じた、フォローアップミルクの便利さ
ここからは体験談です。
明治ステップに切り替えてみて改めて感じたのは、まだミルクを飲む時期が続いている家庭にとって、フォローアップミルクは生活の支えになるということでした。
我が家ではまだ卒乳・ミルク卒業が完了しておらず、1日に1〜2回ほどフォローアップミルクを飲むことがあります。決まった量を必ず飲ませているというより、
- 寝る前に少し欲しがったとき
- 夜中に泣いて起きてしまったとき
といった、子どもが欲しがった場面で、その都度作っている感じです。栄養のために飲ませているというより、夜泣きや寝かしつけへの対応として活用しているイメージです。
このとき、欲しがったその場ですぐ作れる価値は、フォローアップミルク期になっても全然下がっていないというのが正直な実感です。むしろ、すぐ作れることのありがたみは続いています。
milkmagicとフォローアップミルクの相性がいい理由
ここからが本題です。なぜフォローアップミルク期でもmilkmagicが便利だと感じるのか、具体的に書いていきます。
ポイントは、明治ステップが約50℃で調乳できることと、milkmagicの温度設定の仕組みがうまく噛み合っている点です。
50℃調乳だと、ボタンを押してから出てくるまでが速い
milkmagicは、設定温度までお湯(水)の温度を上げてから出てくる仕組みです。そのため、設定温度が高いほど、出始めるまでに少し時間がかかる傾向があります。
育児用ミルクの時期は、衛生面から70℃以上での調乳が基本でした。その分、ボタンを押してから出てくるまでに「ちょっとだけ待つ」感覚がありました(それでも手で作るより全然ラクではありますが)。
ところが、明治ステップは約50℃で作れるので、milkmagicの温度到達がとても早い。体感としては、ボタンを押したらすぐ出てくるような感覚があります。
育児用ミルクを70℃前後で作っていた頃と比べると、待ち時間がさらに短くなったのは、毎回のことなのでけっこう大きな差に感じます。
※温度の立ち上がりや出始めまでの時間は、機種・設定・使用環境によって変わります。あくまで我が家の体感としてお読みください。
夜中や寝る前の1杯でも、待ち時間が少ないのが助かる
この「すぐ出てくる」感覚が、いちばんありがたいのが夜中です。
夜中に泣いて起きてしまったとき、暗い中で眠い目をこすりながらミルクを準備するのは、地味に大変です。ここで待ち時間が長いと、その間に子どもの泣きがヒートアップしてしまうこともあります。
その点、50℃設定のmilkmagicは立ち上がりが速いので、ボタンを押してから出てくるまでがあっという間。親の待ち時間も、子どもの待ち時間も短くて済みます。
- 寝る前に少し飲みたがったとき → サッと作って、そのまま寝かしつけにつなげられる
- 夜中に起きてしまったとき → 泣きが本格化する前に渡せることが多い
「まだミルクを飲む時期が続いている家庭」にとっては、フォローアップミルク期に入ってからも、milkmagicの価値はしっかり残っている、というのが我が家の結論です。
便利すぎるからこそ、卒乳・ミルク卒業のタイミングは考えたい
ここは正直なデメリットとして書いておきます。
milkmagic+明治ステップの組み合わせは、あまりにも手軽に作れてしまうんです。欲しがったらすぐ出せるので、親としても「まあ、いっか」とつい作ってしまう。
その結果、卒乳・ミルク卒業のタイミングを考えるのが、なんとなく後回しになりがちだな、というのは感じています。手間がかかるものなら「そろそろやめようか」と考えるきっかけになりますが、ラクだとついダラダラ続いてしまう面があるんですね。
とはいえ、これは「便利だから悪い」という話ではありません。卒業のペースは家庭ごとに違っていいものですし、焦って急にやめる必要もないと思っています。
- 食事の量が安定してきたか
- 生活リズムの中でミルクがどんな役割になっているか
このあたりを見ながら、便利に使いつつ、家庭ごとのペースで少しずつ卒業を考えていくくらいの温度感がちょうどいいのかなと、我が家では捉えています。
明治ステップをmilkmagicで作る時の注意点
最後に、実際に作るときに気をつけたい点をまとめておきます。
- 調乳温度は商品の指定に従う 明治ステップは約50℃のお湯での調乳が案内されています(明治ステップ 調乳方法)。育児用ミルクの70℃調乳とは異なるので、温度設定はミルクに合わせて切り替えてください。
- 濃度(できあがり量に対する粉の量)も商品ごとに違う フォローアップミルクは商品によって調乳濃度が異なります。milkmagicでの濃度設定については、公式サイトや説明書で最新情報を確認してください。断定的な設定値をうのみにせず、使っているミルクのパッケージ表示に合わせるのが安全です。
- 作り方の最終的な基準はパッケージ・公式情報 この記事の温度・体感はあくまで我が家のケースです。実際の調乳手順は、必ずパッケージや各メーカーの公式情報を確認してください。
milkmagic公式サイト
各ミルクメーカー濃度設定方法
まとめ:フォローアップミルク期でもmilkmagicの価値はしっかりある
最後に、我が家の体験をまとめます。
育児用ミルクの時期だけでなく、フォローアップミルクに移行してからもmilkmagicはかなり便利でした。特に明治ステップは約50℃で作れるので、milkmagicの温度到達が早く、ボタンを押したらすぐ出てくるような感覚があります。夜中に泣いてしまった時や、寝る前に少し飲みたがる時でも、親の待ち時間・子どもの待ち時間が少ないのはかなり助かっています。一方で、便利すぎるからこそ、卒乳やミルク卒業のタイミングをちゃんと考えないと、なんとなく続けてしまう面もあります。
ポイントを整理すると、
- フォローアップミルクは必須ではないけれど、食事だけだと不安なときの補助として安心感がある
- 明治ステップは約50℃で作れるので、milkmagicの立ち上がりが速く、すぐ出てくる感覚
- 育児用ミルクの70℃調乳と比べて、待ち時間がさらに短い
- 夜中・寝る前にまだ飲む家庭なら、フォローアップミルク期でもmilkmagicは役立つ
- ただし便利すぎる分、卒業タイミングは家庭ごとに考えていきたい
「フォローアップミルクでもmilkmagicって使えるんだ」「夜中や寝る前にまだ飲む家庭なら便利そう」と感じてもらえたら嬉しいです。便利に使いつつ、お子さんのペースに合わせて、無理なく卒業の時期を考えていけたらいいですね。
milkmagic
日本初!70℃対応の自動ミルクメーカー